神奈川県平塚市周辺の不動産売買、賃貸、建築・注文住宅、不動産管理等は大雄へ

新型コロナウイルスは、感染者が少なくなってきて、緊急事態宣言も解除され、

ひとつの区切りがついたかに思われたコロナ渦。

ですが、第２波の警戒が広がってきており、仕事だけに集中できないという社会になっています。

他人事ではない状況は誰もが意識しているところで、平塚市の現在の状況を調べてみました。

人口約２５．７万人に対して、令和２年７月現在新型コロナウイルス感染症患者の発生状況は、

４１人です。賛否両論が出てしまうので、比較などはしませんが一人一人の意識の高さは、

個人的に高いのかなと思っております。

『３密』意識とマスク着用、小まめな消毒など出来るところは継続していき、一刻も早い収束を

願っていきましょう。

さて、自粛期間中は、みなさまどのようにお過ごししましたか。

色々と制限がなされ、慣れない生活にストレスを感じた方も少ないと思います。

私は、去年の３月からダイエット目的でスポーツジムに通いはじめ、食制限は一切せずに約１５キロの

減量に成功している最中、目標体重まであと４キロというところで緊急事態宣言が発令され、

スポーツジムも休業となり、愕然としました。

下を向いたまま、自粛期間突入しましたが、時が経つにつれ、新たな過ごし方やさまざまな発見も

出てきて、徐々にストレスも軽減されたり、気づいたら自粛生活にも慣れていた気がします。

私自身、花粉症もなく、営業職ともあり、体調管理に気をつけており、滅多に引かない風邪の時に

マスクを着用するくらいで、本当にマスク着用は不慣れでした。

コロナ騒動当初、体調は悪くないのにマスクを着用するだけで具合が悪くなったんではないかという

錯覚も出たくらいです。

しかし、それも慣れてくるもので、今ではマスクがないと寂しさも感じるようになっています。

その慣れがゆえに、個人的に衝撃的な出来事が起こりました！！

まさに『マスクマジック』です。

それは先月（６月）のこと、昼食後に社内の給湯室で歯磨きをしていた時に同僚が私の顔を見てひと言。

『顔がパンパン！！』

その後、鏡で自分の顔を見たときに確かに顔がパンパンで、その日の晩に恐る恐る体重計に乗ると、

なんと８キロのリバウンドをしておりました。

巷で有名なコロナ太り、食べ過ぎ・運動不足のダブル効果です。

対策はいくらでも出来たところを完全に怠った結果。この結果を真摯に受け止め、宣言解除以降は、

スポーツジムも再開され、以前と同じスパンではなく、マイペースに週３回ほど行くようにし、

ペースは遅いですが、徐々に減量してきております。

『リバウンドする』　=　『頑張っていた』とも考えられるので、また目標体重目指して、

マイペースに進んでいこうと思います。

※注意※　私は上記画像のような事は一回もやったことありません、出来ません。