他を圧倒するクオリティとデザイン
自慢の上質なリノベーション物件
和を引き立たせながらも、どこか個性的に感じるモダンデザイン。
現代のライフスタイルに合うよう、不要な壁を撤去し風通しがよく
開放的な空間を演出。
若い世代の核家族をモデルに考え、内装はおしゃれな家具や
インテリア小物が引き立つノスタルジックな世界観。
あえて残した和室はワーロン障子を使用し、やぶれにくくレトロな
雰囲気を演出します。
窓を断熱改修することにより、夏の暑さ、冬の寒さに対して冷暖房効率をUP。
快適でかつ個性的な住まいを是非体感してください。
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BeforeAfter
昔ながらの和室は、お客様をお迎えする応接室としても使用できるよう、雰囲気を一新。既存壁は漆喰塗装仕上げ、天井はシナ目透かし張り上げとし、耐久性に優れた和紙でできた半帖畳を採用。押入れは敢えて足元の収納量を減らして床面を広げることで空間を広く見せ、間接照明の柔らかな明かりで旅館のようなワングレード上のおもてなし空間にしました。障子は破れにくいワーロン障子を使用し、カラーを入れることで大正ロマンな雰囲気の特徴的な仕上がりに。欄間や明り採り障子と揃えることで、統一感ある空間になりました。
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BeforeAfter
玄関はシューズボックスを撤去し、おもてなしの空間に生まれ変わりました。飾り棚+間接照明の見せる収納、靴用の収納スペースは中に照明を入れてあんどん風の収納兼照明として。ちょっとしたベンチを設け、靴の着脱や、お客様が座ったりと様々な用途に。優しい明かりで家族やお客様を迎える、雰囲気のある空間になりました。
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BeforeAfter
元は北西の壁際にあったI型キッチンは、空間はあっても使い勝手の悪い印象でした。北にL字キッチンとして配置し、冷蔵庫も近く隠れたゴミ箱スペースなど使い勝手を改善し、キッチン~ダイニング~リビングの繋がりがスムーズになりました。
また玄関から入って来た正面に位置するため、足元は隠しつつ格子の棚を設置することで、完全には隠さず風情ある形で見せる収納に。間接照明が付いた丸いニッチはアクセントカラーにブルーを入れることで、清涼感のある雰囲気を演出。
デザイン性と使いやすさを両立した、家族の集う空間となりました。
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- 所在
- 平塚市東八幡2丁目407番5
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- 交通
- JR東海道線「平塚」駅バス6分バス停「八幡」下車徒歩3分
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- 土地面積
- 128.72㎡(38.93坪)
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- 建物面積
- 100.19㎡(30.30坪)
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- 権利
- 所有権
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- 用途地域
- 第1種住居地域
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- 間取
- 3SLDK+小屋裏収納
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- 築年月
- 平成13年8月
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- 現況
- 空家
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- 引渡
- 相談
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- 設備
- 公営水道・公共下水・都市ガス・東京電力
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- 構造
- 木造2階建
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- 接道
- 東側幅員約6.0開発道路(私道)に間口約3.0m接する
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- 備考
- 開発道路持分173㎡×1/6、位置指定道路持分147㎡×1/24各別有
家の顔とも言われる玄関から目を引く飾り棚や、靴の着脱に便利なベンチを設け、おもてなしの空間を演出。応接室としても機能する和室は、漆喰塗装と時間と共に味わい深く変化する木目の落ちつけるスペースに。半帖畳や石張り風の床など、現代風の素材を使用することでどこか懐かしくも新しいデザインにしました。
気持ち良く、気分良く、使用できる水廻りになりました。
すべての床に、遊び心と、懐かしくも新しいレトロモダンなデザインを取り入れました。